特定健康診査・特定保健指導 望ましい積極的支援の例

厚生労働省 特定健康診査・特定保健指導のプログラム(確定版)望ましい積極的支援の例について

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特定健康診査・特定保健指導 望ましい積極的支援の例

厚生労働省 特定健康診査・特定保健指導のプログラム(確定版)
望ましい積極的支援の例について

●面接による支援
個別支援(30分以上)またはグループ支援(90分以上)
・生活習慣と健診結果の関係の理解や生活習慣の振り返り、行動計
 画や行動目標の設定等、動機づけ支援の内容を含む支援とする
・食生活については、食生活の中で、エネルギーの過剰摂取につな
 がっている要因を把握し、その是正のために料理や食品の適切な
 選択等が自らできるスキルを身につけ、確実に行動変容できるよ
 うな支援とする
・運動については、生活活動、運動の実施状況の確認や歩行前後の
 把握などを実施し、確実に行動変容できるような支援とする

2週間後:電話、またはe-mailによる支援
1ヶ月後:電話、またはe-mailによる支援
2ヶ月後:電話、またはe-mailによる支援

●3ヵ月後(中間評価による体重・腹囲等の測定から必要時6ヶ月
までの行動目標・行動計画の修正を含む)
個別支援(20分以上)またはグループ支援(80分以上)

4ヵ月後:電話、またはe-mailによる支援
5ヵ月後:電話、またはe-mailによる支援

●6ヶ月後の評価
個別支援(20分以上)またはグループ支援(80分以上)
・次回の健診までに確立された行動を維持できるような支援を行う

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特定健康診査・積極的支援における支援形態のポイント数 | 平成20年4月より「後期高齢者医療制度」に変わります

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